今回は観劇というか、お手伝いをしてまいりました。昨日29日のH.P.(「Hauptprobe(ハウプトプローベ)」の略「衣装を着けた本番に近い通し稽古」の意味)と、本日30日の本番にて、ちよだピッコロ児童合唱団のキッズたちの誘導やらなにやらをお手伝い。
僕は主にビル内のあったかい部屋で子どもたちと待機。奥様はずっと野外の舞台横で舞台責任者やってました。お疲れさまです。
今回はキッズたち、小学1年生から中学生まで総勢32名参加。これでもインフルエンザの流行で数名欠席しての人数なので、ピッコロ児童合唱団、大人気ですね。
全くの余談ですが、先日、劇団月波兎さんという団体の舞台の宣伝動画を作らせていただきまして、そのとき、フリーザ様の声優さんがご出演で、インタビュー撮影などもやらせていただきました。(詳しい内容と動画はこちらから)
ハイ。ピッコロじゃないので全然関係ないですね。
でも、とりあえずどいしんは、ピッコロって聞いたら、楽器より先に緑の顔が浮かびます。
さて、11月最終日、野外でのコンサートでしたが、この日は幸い晴天で風もなく、比較的温かい中でのコンサートでした。
概算460名程度の方にご鑑賞いただいたとのこと。ミッドタウン日比谷のステップ広場(野外)で、無料開催なのであくまで概算ではありますが、ゲネプロ(最終リハーサル)も同じ場所で、遮るものもなくやってましたので、立ち止まって見てくださっている方も多数いらっしゃいました。
こちらも合わせると+100人の560人くらいは観ていただけたのではないかと思っております。なかなかのお客様数ですね。
もし、ミッドタウンでこのコンサートをご覧いただいた方がいたら、児童合唱団の本番のとき、子どもたちと一緒に出てきて舞台上手(観客席から向かって右側)でしゃがんでいた、小さなトナカイの角をつけたおじさんが僕です!笑
今回も過去2回の魔笛に引き続き、テノール歌手の志田雄啓、志田雄二御兄弟、バリトンの藤岡弦太さん(ゲンちゃん)、ピアノの経種美和子さんとご一緒でした。(他にもはじめまして?の歌手の方数名。。。)
いやぁ、プロの皆さんの歌声はもちろん素晴らしいのですが、子どもたちですよ。練習のときは意外と適当なくせに、本番はビシッと決めてくる。彼ら、ずるいんですよね。笑
三分の一の子どもたちは今回が三度目ましてで合計7日とか、残りの半分くらいは二度目まして5日とかご一緒なので、だいぶ「友達」認定されて絡まれてますが、おかげさまで、お手伝いと言いながら、楽しい時間を過ごさせていただきました~。
※ちよだピッコロ児童合唱団、ちよだ芸術祭合唱団(成人合唱団)ではイベント毎や通年の参加者を募集しています。ご興味ある方はちよだ芸術祭公式ページを御覧ください。
